プロフィール

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画家久野安依子氏の個展「内なる植物　INNER PLANTS」

松元愛香まつもとまなか　Manaka Matsumoto

ライブパフォーマンスにこだわります。

どんな空間で、どんな世界を表現できるのか、音楽という時間芸術の可能性を追求しています。

コンサートホールだけでなく、アートギャラリー、コミュニティセンター、カフェなど、小さな空間においても、ヴァイオリン一本で繰り広げる世界は、聴く人の想像力を借りて、さらに大きなものとなります。

ヴァイオリニスト・作曲家

兵庫県宝塚市生まれ。

ニューイングランド音楽院ヴァイオリン演奏科学士課程修了。

イェール大学音楽学部修士課程修了。

ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校博士課程修了、アッカーマン優秀賞受賞。

主なコンサート・活動

2010年5月

神戸新聞松方ホール「イタリア中部地震」チャリティーコンサート

イ・ソリスティ・アクイラーニ弦楽合奏団(伊) とソリストとして共演

2010年12月

「関西電力プレゼンツ中之島スペシャルコンサート」大阪フィルハーモニー交響楽団とソリストとして共演　

朝日放送“おはようパーソナリティ道上洋三です”にて放送

2011年6月

「音楽の祭日 in 奈良」奈良国立博物館、奈良県立図書情報館にてソロリサイタル

2012年6月

歴史的建造物復興宝塚浪漫物語委員会主催の旧安田邸の"オープンガーデン&ヴァイオリンコンサート"で演奏

2014年5月

ニューイングランド音楽院で開催されたドロシー・J・ベールズヴァイオリンコンクールで第2位を受賞

J・B・ヴィヨームを1年間貸与された

2015年8月

J.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」を全曲演奏

2016年より毎年開催中

逸翁美術館マグノリアホール「阪急文化財団が贈るマグノリア・プチセレクション」シリーズでソロリサイタルを開催

2017年3月

米国のボストン微分音協会作曲コンクール　曲「Perspective」が入選

2017年のボストン微分音協会のコンサート「Modèles – Microtonal Music for Violin and Viola」にて、ガブリエラ・ディアス（ヴァイオリン）とウェンディ・リッチマン（ヴィオラ）によって初演

2018年6月

米国ボストンのイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館で、自作の曲「無伴奏ヴァイオリンのための舞踏組曲《テルプシコレ》」を演奏

2020年2月

米国のアメリカン・バロック・オーケストラによって、弦楽オーケストラのための最初の作品「When the Hazelnuts Ripen」が初演

2020年12月

米国のプリンストン・シンフォニー・オーケストラにて、ピアノ三重奏のための編曲「くるみ割り人形」より「パ・ド・ドゥ」がオンラインコンサートで演奏された

2023年7月

LAUGH & PEACE ART GALLERY　画家久野安依子氏の個展「内なる植物　INNER PLANTS」にてコラボレーション・イベント『Assemblage II』